哈盧烏拉拉

wenhuadageming2006-10-03

 韓国の潘基文外相が次期国連事務総長に内定とのこと。予備選挙、予備投票って言うのかな?事前の何回かの投票でずっとトップを走っていたので嫌な予感してたけど、ホントに事務総長になるんでつか? 以前から中国の新聞も潘基文外相がずっとこのまま突っ走ると予想していたが、最後の最後でどんでん返しがあると信じていたのにな・・・。世界平和、世界秩序を保つためにという名分で日本叩きしそうで嫌だ。韓国の国益を伸張させるなんてアホなことも言ってるし。この人の頭の中では韓国の国益が世界共通の利益ということでつか? 「国連もオワタ!」てなことにならないことを祈る・・・。
 また、鳳凰電視台は朝から晩まで安倍晋三首相の訪中と靖国問題に関するニュース、議論、解説の連続でちょっと辟易(含再放送)。中華圏のみなさま日本のことそんなに気になるのかね。アンチニッポンの実態はニッポンファンなんだよな。はち切れんばかりの笑顔で言って上げよう「ありがとう!みんな大好きだよ〜!」(國府田マリ子の声で)って。
 ここからが本題w 高知競馬の無勝のスター・ハルウララが正式に引退するとのこと。この前本屋で日本の小説コーナーを見ていると、右上の写真の本をたまたま見つけ、つい買ってしまった。『走って、負けて、愛されて。―ハルウララ物語』の中国語版である。題名は『快跑,烏拉拉』で、値段は22元也。日本の古本屋で売られているこの本と同じくらいの値段ですな。買っただけでまだ読んでいないが、当分読まないような気が・・・。ハルウララは負け続けたが、客を呼び、高知競馬を儲けさせたという意味では成功した馬ですな。ハルウララの如く日本が特亜に政治経済文化問題で負け続けても日本人は誰も喜ばないので、ガンバレニッポン号!  
 今日書いている内容を読み返すといつも以上にハチャメチャな文章になってますな。でもいいや、このままうpじゃ・・・。