眼鏡

 はてなダイアリーのキーワード『椿三十郎』を見ていると、「はてなブックマーク - 「椿三十郎」を含む注目エントリー」に「織田裕二が時代劇初主演『椿三十郎』45年ぶりリメーク」とある。森田芳光監督、織田裕二主演でリメイクですか? 織田裕二椿三十郎か・・・。ちょっとイメージできんな。最近日本では映画・ドラマに関してはリメイクが大流行だけど、全体的にネタ切れなんだろうか。日本危うし?


 今日は霧(スモッグ)も晴れ、穏やかな一日。気分転換にメガネでも作ろうかと思い、食糧買うついでにちょっとオサレな眼鏡屋に寄って見てみる。そこそこ気に入ったフレームがあり、値段を見ると380元。レンズ(韓国製の330元のやつ)がついてこの値段なら結構安いかなと思ったが、今かけているメガネと同じ薄さのレンズ(屈折率1.67か何だかの日本メーカーレンズ、どこのメーカーかは失念)にするなら1400元とのこと。今かけているメガネのレンズは屈折率は確か1.60のはずなんだけどな。1.67だったかな? 高いなあ。ちょっと躊躇していると、「1000元ならどうですか? 1000元でいいなら、店長に掛け合ってみますが」と言われたが、1000元でも今かけているメガネよりちょいと高いがな。値段が予想以上に高かったのと、今かけているメガネと同じ度数のを作ってくれるのかと聞くと、かけ具合とかで変わるから目(視力)の検査をしないといけないと駄目だと言われたので、結局買わなかった。メガネの度数の測定も上手く出来んのかなあ・・・意味不明。
 北京には北京眼鏡城というメガネの卸売り市場みたいなところがあるので、そこでフレームだけ買って日本でレンズ入れるのもありかな。無印良品なら6000円(税抜き)でレンズを入れてくれるみたいだが、目が悪いから更に+5000円払って屈折率1.70の薄型非球面レンズを使用することになるんだろうな・・・。まあ、300元以下の安くて気に入ったフレームを見つけられるなら、日本の無印良品で買うより安上がり。フレームの耐久性を無視すればだがw 今度、潘家園に行くついでに眼鏡城にも行ってみませふか。勿論、眼鏡城にてレンズも今かけているメガネと全く同じ度数のを入れてもらえるのであれば言うことないが、以前韓国で眼鏡を作ったときにあまり上手く行かなかったからちょっと不安也。韓国の方も中国の方もこちらの意見を聞かずに自分の判断で勝手に決めたりするからなあ。まあ、フレームは自分が気に入るか気に入らないか、価格に納得できるかできないかだから、まずはフレームを見てからですな。
 ちなみに中国のメガネの愛眼では安いのだったら200元くらいでメガネ一式揃えられるみたいで、目がそんなに悪くない人なら、卸売市場とかじゃない普通のお店でも日本より安くメガネが作れるんとちゃいます? 旅行ついでに皆様も1セット如何? ただメガネ作りの際にソウルなら日本語通じるが、北京だと通じないだろうから、ちょっと骨が折れるかも。