好朋友的朋友

 大学時代の親友の友達が北京に短期留学に来たので、一緒に食事などをした。写真を見たことがあっただけで、実際には会った事がなかったのでどんなお嬢さんか知らなかったのだが、会って吃驚。写真でも十分に美人であることは分かっていたが、会ったらなんの、めちゃめちゃ美人じゃないでつか! いや〜写真写りが悪いというか、写真撮られる時に緊張して表情がちょっとこわばってしまうのかな。
 この日はそのお嬢さんの誕生日で五道口で一番ケーキの美味しい(自己評価)「Cafe Bros」にて、一緒にケーキを3つ頂き、誕生日のお祝いをした。食べすぎで苦しそうだったけど、誕生日だからケーキ暴れ食いもおk! おしゃべりして、宿題の手伝いしたらあっという間に5時間も過ぎており、夕食の時間もちょいと過ぎていた。
 夕食は中国に来ているのに韓国料理だとあんまりかなと思ったが、毎日中華料理を食べているとのことで、たまには別の料理もいいかなと考え、韓国焼肉店「香猪坊」にて「五花肉」*1を食す。場所が現在の位置(パン屋の二階)に移ってからは初めて行ったが、相変わらずの大人気で、平日の夜8時だというのに空席はなし。テーブル数は以前より増えていると思うのだが、凄い人気だこと。ただ、5分ほど待ったら座れて一安心。韓国人の友達が完全帰国して後、焼肉食べる機会がなかっただけに、肉が余計に美味く感じた。お嬢さんはお酒が強くないそうで、ビールを一本のみ注文し、僕に付き合ってコップ一杯だけ飲んでもらうことに。僕はコップにして三杯半くらい飲んだが、「お酒よく飲まれますね〜」って言われて、ちょっと「えっ〜」って感じ。まだ全然足りないんだけど・・・。本当は「五花肉」の「好朋友」である「真露」を頼みたかったとは流石に言えなかった。会って間もないお嬢さんの前で酒を飲むペースが速すぎたか? もう後の祭りでつ_| ̄|○ ここでも食べ過ぎたお嬢さんの目の前で、美味しそうに食後のデザート(お店のサービス)「パッピンス」を食べて、ちょっとムカつかれたようで、心象は悪くなるばかり!?  誕生日プレゼントを喜んでくれたのが唯一の救いか? 週末にも会うのでまだ挽回のチャンスはあるはず。さあ頑張るぞ、オグリキャップ




*1:豚バラ肉