焼き鳥

ねぎま4元

 今日は北京で唯一無二と言って良い日本人の友達と焼き鳥屋に。焼き鳥屋だが、ここは中国。羊肉串や板筋もちゃんと置いてある。まあこれは福岡で、焼き鳥屋なのに「豚バラ」が置いてあるのと同じようなものか? ここでは焼きトンなるメニューがあったが、肉の分厚い「豚バラ」ではなく少々がく〜り。でも美味しかったよ〜。
 久々に日本語を長い時間話したなあ。日本語を話すことで相手に全てが伝わるわけではない。でも、一緒にいると楽しい。また、韓国人の友人との場合ではどうだろうか? 中国語と韓国語をチャンポンで話すことで相手に自分の意が全て伝わるわけでもない。でも、何らかの「感覚」がある。無論、中国人の友人とて同じである。
 結局のところ、一緒にいることでどういう「感覚」を得るかということが重要なのだろう。喋らなくても感じる好意。喋らずとも感じる嫌悪感。言葉って何だろう。相互理解を深める、もしくは相互不信をもたらすかもしれない諸刃の剣? このブログもそうだろう。人に不快感をもたらすかもしれないが、なにはともあれ、書かないことには何も始まらない・・・。ちょっと酔っているのでこの文章支離滅裂の予感・・・。また、書き直します。