A-bike 対陣 N-bike

 またまたお久です。ちょっとてんぱってたために、日記は更新できず。今回はグダグダはなしだ〜!もう知りません。破滅(というほど深刻でもないが)に向かって一直線という事でおk てなわけで更新します(意味不明)。
 昨日は本当に暖かった。最高気温が24度なんてありえんでしょう〜! 青空が広がって、まさに秋晴れ〜。今日は昨日ほどではないが最高気温20度となかなかの暖かさ。こんなに素晴らしい北京の秋は初めてだよ、のび太くん!
 最近考えることは日本に帰国してからの生活について。仕事という最大の問題は頭の片隅に追いやり、どこに住もう? 間取りは? 家具は? その他もろもろは? と夢想を繰り返し現実逃避。そんな中、日常生活で欠かせないのが自転車(僕の中では)。無論、電動スクーターだったら最高だなと思うものの、値段が高いし、中国生活が長いせいか足になるのはやっぱり自転車かなと。
 色々、ネットで見てみたが、部屋に持ち込むには折りたたみ式の軽量自転車が便利そうで、特にA-bikeなる自転車はかなり購入意欲をそそるものがありますな。
 詳しくはこのA-bikeストアのページを見て欲しいのだけど、凄いよ〜。たった5.7kgですぜ。自宅で6kgの物をバッグに入れて担いでみたが、そこまで重く感じなかったから、これは十分に持ち運び可能だ〜。折りたたんだらめちゃめちゃコンパクトやし。値段は199.99ポンド(4万円強?)とかなり高いけど帰国したら絶対にこれを買ってやる〜。えっ、まだ日本では発売してないって? 上記のHPからの個人輸入すると税金や送料などと合わせて6〜7万円掛かるとか・・・。辛いな。香港の企業の製品だから、中国で安く売ってないかと淡い期待を元に中国のグーグルこと「百度」にて検索をかけてみると、予想以上に引っかかる。何々1880元だと〜。こりゃ安い。絶対に中国で買って帰ってやる〜と思ったが、とある掲示板で浙江の某公司が発売している自転車はA-bikeの模倣品だから、気をつけて〜ってな感じの書き込みをはけーん。え〜OEMちゃうの〜w 詳しく調べてみると、その模倣品の名前はN-bike。N-bikeのNはnextのNらしい。もとのニュースを見つけられなかったので、この掲示板からの孫引きになるが、企業の説明ではN-bikeはA-bikeをバージョンアップした自転車とし、新材料を使うことで元の工場で作られた自転車の環境に対する適応性の極限を突破し、国内の道路に合わせた特殊設計のタイヤでもって路面適応性を更に強化したと。また値段は1500元を予定しているとか・・・ホンマかいな。バージョンアップして値段が下がればいうことなしですな〜。 
 N-bikeの公式HPであろうwww.n-bike.comの連絡先を見てみると電話番号は携帯のでメールアドレスはホットメールじゃないか! ちょwwwwおまwwww こんなんを信用しろってのは無理だろ〜。胡散臭い匂いぷんぷんだが、値段だけは魅力だよな。
 とはいえ安物買いの銭失いにはなりたくないし、銭どころかぶっ壊れて健康まで失いたくはないので、N-bikeの購入はなしかな・・・。本物のA-bikeは来年には日本でも発売されるかもしれないとかいう話だから、素直に待ちましょうか。